ディンプルキーの合鍵はどこで作れる?依頼先別の対応可否と料金

ディンプルキーを持ってホームセンターへ行ったのに、この鍵は扱っていないと断られて戻ってきた、という経験は珍しくありません。
ディンプルキーの合鍵を作れる場所は、ホームセンターやリペアチェーンの店頭、鍵の専門店、メーカー純正のネット注文の3タイプに分かれます。
このうち店頭で削れるかどうかは店舗ごとに違い、コメリは公式FAQで「合鍵作製を実施しているお店としていないお店がございます」と明記しています。
確実なのはメーカー純正の取り寄せで、純正価格は3,300円から7,000円の範囲です(2026年7月時点)。
本記事では、ディンプルキーの合鍵が作れる場所と、依頼先ごとの対応可否を解説します。
その合鍵、お店に行かなくても作れます!
【俺の合鍵】は、鍵に刻印された番号や写真を送るだけで、メーカー純正の合鍵をネット注文できるサービス。届くのは街のお店のコピーキーではなく、元の鍵と同じ精度の純正キー。だから「回りにくい」「鍵穴を傷めた」という複製キーにありがちなトラブルの心配がありません。ディンプルキーなど店頭で断られた鍵もOK。

いいカギGET編集部
「いいカギGET」は、家の鍵まわりの困りごとを解決する情報を発信するメディアです。合鍵づくりと純正キーの取り寄せ、スマートロックの後付け、キーボックスの選び方に加えて、鍵をなくした・開かない・回らないといったトラブルの対処法まで扱います。メーカー公式や各チェーンの公表情報をもとに、手元の鍵に合った答えを編集部が調べてお伝えします。
※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。
ディンプルキーの合鍵が作れる場所は3タイプ
作れる場所を大きく分けると、店頭で削ってもらう経路、専門店に持ち込む経路、メーカーから純正品を取り寄せる経路の3つです。
手元のディンプルキーがどれに当たるかは、鍵の頭に登録制の表示があるかどうかでほぼ決まります。
表示があれば店頭では作れず、メーカー発注しか道がありません。
ホームセンターは対応する店としない店がある
コーナン、コメリ、ナフコ、DCM、ビバホーム、グッデイは公式に合鍵作成を案内していますが、ディンプルキーとなると話が変わります。
専用の機械を置いている店に限られるため、同じチェーンでも店舗によって答えが分かれます。
DCMは公式の店舗検索に「合鍵作成」の絞り込みがあるので、行く前に対応店を調べられます。
電話で聞くときは「合鍵を作れますか」ではなく「ディンプルキーに対応した機械はありますか」と尋ねてください。
前者の聞き方では、一般的な鍵を想定した回答が返ってきます。
チェーンごとの扱いはディンプルキーの合鍵はホームセンターで作れるで解説しています。
なおカインズは、現行の公式FAQにも直営サービス一覧にも合鍵の記載がありません。
リペアチェーンは店舗数の多さが利点
ミスターミニットとプラスワンは、駅ビルや商業施設のカウンターで受け付けています。
イオンの中で見かける合鍵サービスも、イオン直営ではなくミスターミニットなどのテナントが提供しているものです。
買い物のついでに寄れる点は便利ですが、ディンプルキーに対応しているかは店舗の設備次第になります。
料金の目安はミスターミニットの合鍵料金で解説しています。
鍵の専門店は断られた鍵でも作れることがある
カギの救急車のような専門店は、扱える形状の幅が広く、ホームセンターで受けてもらえなかったディンプルキーにも対応できる場合があります。
来店での作製が基本で、鍵開けや交換は出張にも応じています。
最初から専門店を選べば往復の手間を避けられるので、鍵の面にくぼみが並んでいると分かっている段階で候補に入れてください。
専門店を選ぶ利点は、対応の幅だけではありません。
作った鍵がうまく回らないときに、その場で調整してもらえます。
ディンプルキーは寸法の許容範囲が狭く、わずかな削り不足でも引っかかりが出るため、調整に応じてもらえる相手を選んでおくと後が楽になります。
持ち込む前に、その店がディンプルキーの実績を持っているかを電話で確かめてください。
メーカー純正のネット注文はどの品番でも通る
店頭で断られる可能性を避けたいなら、メーカー純正の取り寄せが確実です。
鍵に刻印された記号と番号を伝えて発注する形で、寸法の誤差が出ないという利点もあります。
純正価格はALPHAやClavisなど住宅用の主要メーカーで4,730円が中心、下は3,300円のカワカミ、上は金庫用のKISで7,000円です(2026年7月時点)。
品番別の相場はディンプルキーの合鍵の値段はいくらで解説しています。
難点は日数がかかることです。
引っ越しや入居の予定があるなら、逆算して早めに注文してください。
鍵の受け渡しが引き渡し日に間に合わないと、当面は元鍵1本を家族で回すことになります。
玄関以外のディンプルキーは作れる場所が変わる
ディンプルキーは玄関だけのものではありません。
シャッター用ではカワカミが3,300円、金庫用ではKISが7,000円と、同じディンプル形状でも扱いが分かれます(2026年7月時点)。
シャッターや金庫の鍵は、そもそも店頭の機械に材料が置かれていないことが多く、メーカー発注が前提になります。
物置や事務机の引き出しも同様です。
ホームセンターに持ち込む前に、その鍵が住宅の玄関用なのか、それ以外の設備用なのかを分けて考えてください。
設備用だと分かっていれば、店頭で断られる回数を減らせます。
場所を探す前に鍵の刻印を確認する
どこに持ち込むかを決める前に、鍵の頭にある刻印を読んでください。メーカー名と品番が分かれば、電話での問い合わせが「この鍵は作れますか」から「MIWAのPRですが対応していますか」に変わり、答えが正確になります。
登録制の表示があるとき
鍵やカードに「登録制」の文字がある場合、店頭で作れる場所はありません。
所有者の登録情報をもとにメーカーへ発注する仕組みで、防犯のために意図的にそうなっています。
断られたあとの進め方は合鍵が作れないタイプの鍵で解説しています。
刻印が読めないとき
摩耗して番号が読めない場合は、シリンダー本体や購入時のキータグ、住宅の引き渡し書類を探してください。探す場所は鍵番号はどこに書いてあるで解説しています。
よくある質問
近くに対応している場所がない場合はどうすればよいですか
メーカー純正のネット注文であれば、店舗の有無に関係なく発注できます。持ち込みも不要なので、対応店が少ない地域ではこの経路が現実的です。
ディンプルキーの合鍵はその場で受け取れますか
店頭で削れる鍵なら受け取れることがありますが、材料の在庫がなければ取り寄せになります。純正発注では日数がかかるため、当日中の受け取りは想定しないでください。
賃貸物件のディンプルキーでも作れますか
物件によって扱いが分かれます。
管理会社の許可が必要な場合や、管理会社が発注者になる場合があるので、契約内容を先に確かめてください。
無断で本数を増やすと、退去時の精算で指摘されることがあります。
まとめ
ディンプルキーの合鍵が作れる場所は、店頭で削る経路、鍵の専門店、メーカー純正のネット注文の3タイプです。
ホームセンターとリペアチェーンは店舗の設備次第なので、電話でディンプルキー対応の機械があるかを確かめてから向かってください。
鍵に登録制の表示があるなら、店頭ではなくメーカー発注が唯一の道になります。
ぜひ本記事の対応可否の一覧を参考に、手元の鍵に合った依頼先を選んでください。


